どっちが良いの?モグニャンとカナガンの違いを6つのポイントで比較!

モグニャンとカナガンの違いを比較!


モグニャンとカナガンがオススメなキャットフードというものはよく分かったんだけれど「我が家の猫ちゃんにはどっちの方があっているのだろうか?」と迷われていらっしゃる人も多いのではないでしょうか。

 

こちらでは、モグニャンとカナガンといったそれぞれの「香料・着色料」不使用キャットフードを6つの違うところにわけてどこがベストなのか詳細に比較検討していくつもりです!モグニャンとカナガンの違いを具体的に知りたい人は是非ともチェックしてみてください!

 

モグニャンとカナガン」のどちらを購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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どっちがいいの?6つの比較でわかるモグニャンとカナガンの違い!

それでは各キャットフードを比較してみるうえで、「コスパの良さ」・「主原料の内容」・「食いつきなどの口コミの評価」という風に、下記の6点にクローズアップして比較しました。

 

  1. コスパが良いのはどっち?
  2. 安心・安全な販売会社なのか?
  3. 原材料がよいのはどっち?
  4. 成分・栄養価が高いのはどっちなのか?
  5. 対象犬種・年齢対応の多さは?
  6. 食いつきなどの評判が良いのは?
比較内容 モグニャン カナガン
①コスパ 評価5 評価5
②販売会社 評価5 評価5
③原材料 評価5 評価5
④栄養価 評価5 評価5
⑤対象猫種・年齢対応の多さ 評価5 評価5
⑥食いつきの良さ 評価5 評価5
合計(MAX30点) 評価5     (29点) 評価5     (28点)

こちらのサイトで調査・分析した結果もっともお薦めできる「香料・着色料」不使用&グレンフリーのキャットフードは「モグニャン」の29点(30点満点中)にあたる結果になりました。

以下ではモグニャンとカナガン2社を6つのポイントから比較してどちらのキャットフードが良かったのか具体的に解説していこうと思います。是非ともお役立てください♪

 

①モグニャンとカナガンの違い:コスパが良いのはどっち?

比較内容 モグニャン カナガン
お試し 100円(税込み) 100円(税込み)
通常価格 税抜4,280円(税込4,708円) 税抜4,280円(税込4,708円)
内容量 1.5kg 1.5kg
※1日当たりの値段 ※ 約205円 ※ 約205円

※成猫ちゃん(1歳~7歳)体重5㎏の子に与える(メーカー推奨量にて計算)

もっともコストパフォーマンスに優れていたのは、現在では両者とも「金額」と「内容量」が、同じため引き分けと判断しました。

「うちのネコちゃんは偏食でしっかり食べてくれるか不安」と言う人には、モグニャン、カナガンともお試し・モニターセットが用意されているので100円モニターを使ってみることをおすすめします!

 

②モグニャンとカナガンの違い:安心・安全な販売会社なのか?

比較内容 モグニャン カナガン
販売会社 ㈱レティシアン カナガン
原産国 イギリス イギリス
生産工場 欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)の基準をクリアした工場 欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)の基準をクリアした工場
歴史 イギリスの専門家とレティシアンがの共同開発したオリジナルキャットフードブランド 世界39カ国以上に輸出されるイギリスを代表するペットフードブランド

モグニャンとカナガンキャットフードはどこの会社を利用しているのか?その会社は安全性・信頼性を持っていて胡散臭くないだろうか?という視点で2つのキャットフードを分析しました。

結論から言って、モグワンとカナガンの生産工場は世界40ヶ国以上にペットフードを輸出している会社でグローバルに実績を持っている販売会社からつくられていることが分かりました。

欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)といって欧州のペットフードの安全性の基準を満たした工場でつくられているようですので問題なくあげてもいいといえます。

 

③モグニャンとカナガンの違い:原材料がよいのはどっち?

比較内容 モグニャン カナガンキャットフードチキン
原材料名 白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、 サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
タイプ ドライフード ドライフード
グレインフリー 不使用 不使用
香料・着色料 不使用 不使用

原材料の良いか悪いかを判定していきます。モグニャンとカナガンは同じ工場によってつくられているのですが、原材料は違ったものになっているのです。

2社の原材料は、穀物不使用で「香料・着色料」不使用なので安全なキャットフードにあたるわけです。でも、たんぱく源がまるっきり異なっています。

モグニャンは白身魚が65%、カナガンは乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%を使用しているので、チキンが好きな猫ちゃんやお魚が好きな猫ちゃんというように、猫ちゃん嗜好性の違い(お好み)によって2パターンに分かれます。

お好みで分かれるものに良し悪しの判別を付けるのはとても困難であるので、原材料の良し悪しは引き分けとして判断しました!

④モグニャンとカナガンの違い:成分・栄養価が高いのはどっち?

比較内容 モグニャン カナガンキャットフードチキン
タンパク質 27%以上 34%以上
脂質 11%以上 14.8%以上
粗繊維 5.25%以下 3.25%以下
灰分 9.5%以下 10.2%以下
水分 5%以下 8%以下
NFE 41%
オメガ3脂肪酸 2.5% 0.8%
オメガ6脂肪酸 1.3% 3.1%
リン 1.1% 1%
カルシウム 1.3% 1.4%
エネルギー(100gあたり) 379kcal 398kcal

原材料の次は、成分の良いか悪いかを判定していきます。基本的に動物性たんぱく質の量が25%~30%のものが適量、30%以上は運動量が多い猫ちゃんに与えるのが一般的です。

モグニャンはたんぱく質が27%以上とバランスが良い印象で、カナガンは34%以上と運動量が多い猫ちゃんにおすすめです。

原材料も成分も、猫ちゃんのタイプと生活環境によって選ぶキャットフードが異なってくるので、こちらも良し悪しの判別を付けるのはとても困難であるので、引き分けとして判断しました!

⑤モグニャンとカナガンの違い:対象猫種・年齢対応はどっち?

比較内容 モグニャン カナガンキャットフードチキン
対象年齢 全年齢 全年齢

モグニャンとカナガンとも、対象年齢は全年齢に対応しており同じでした。
こちらも良し悪しの判別を付けるのはとても困難であるので、引き分けとして判断しました!

⑥モグニャンとカナガンの違い:食いつき&評判がよいのはどっち?

比較内容 モグニャン カナガンキャットフードチキン
粒の大きさ 直径約1㎝の小粒 直径約1㎝の小粒
評判の良さ Amazonのおすすめ度
評価5(3.3)
303件のレビュー
Amazonのおすすめ度
評価5(3.9)
232件のレビュー

食いつきの評判が良いのは、カンガンキャットフードチキンでした。

Amazonレビュー以外でも、インスタやツイッターの口コミも調査してみたのですが、カナガンは食いつきについてポジティブな掲載している飼い主さんをたくさん見つけました。

モグニャンの評判が悪い…というわけではなく、純粋にカナガンを購入した方の満足度が高いなぁという印象でした。

とはいえネット上の口コミだけで、良し悪しの判断は難しいし思うし、猫ちゃんのタイプによっても食いつきが異なるので、モグニャンとカナガンを実際にお試しの100円で購入してみて食いつきを比較してみてください。

モグニャンとカナガンの違いのまとめ

モグニャンとカナガンの6つの違いから比較しましたが、結果はカナガン28点、モグニャンが29点でわずか1点差ではありますが、こちらのサイトで調査した結果、もっともおすすめできる人気キャットフードは、モグニャンであるのが分かりました!

ただし、どちらがいいとかは判断が難しいこともわかりました。
やはり、猫ちゃんの生活環境や性格によっても、選ぶキャットフードが異なってくるので、なんともいえませんね。

実際には、猫ちゃんにモグニャンとカナガンを実際に食べてもらって、食べぐらいを比較するしかないですね。

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