モグニャンのキャットフードを愛猫に与えて、悪影響がないようにモグニャンの賞味期限や保管方法について気になっている人もたくさんいるのではないでしょうか。
こちらのサイトでは、モグニャンの賞味期限や間違いのない保管方法についてご紹介していきます。ぜひともチェックしてみてください。
すぐにわかる!モグニャンキャットフードの賞味期間・保管方法を詳しくレビュー!
状態 | 賞味期限 | 保管方法 |
未開封 | 袋の単位それぞれに全く異なるので、レティシアンまでお問合わせが必要です。 | 蛍光灯や自然光が当たらない場所もしくは冷暗所で保管するのがいいです。 |
開封後(夏場) | できることなら早いうちに使い切るのがいいです。 | 蛍光灯や自然光が当たらない場所もしくは冷暗所で保管するのがいいです。 |
開封後(春・秋・冬場) | できることなら早いうちに使い切るのがいいです。 | 蛍光灯や自然光が当たらない場所もしくは冷暗所で保管するのがいいです。 |
① 未開封のモグニャンキャットフードは袋の単位ごとにまったく異なる!
モグニャンキャットフードの賞味期間ですが、未開封のものはロットごとに異なるので販売元のレティシアンまで問い合わせするようにしましょう。
② 開封後のモグニャンキャットフードは、できることなら早いうちに使い切るのがいいです。
キャットフードの酸化は、空気だけに限らず、湿度や光に当たると酸化が始まります。
ということで、開封後はなるべく早めに使い切るようにしましょう。
賞味期限内においしい状態で食べ切る!モグニャンの2つの保存方法!
着色料 | 不使用 |
4D | 不使用 |
保存料 | 天然由来成分 |
香料 | 不使用 |
穀物類 | 不使用 |
無添加&ハンドメイドと変わらない原材料を利用しているモグニャンであるからこそ正確な保管方法が不可欠です。
一般的に見てふつうのキャットフードは、酸化防止においてはBHAなどの人口添加物が付加されています。
BHAは、「発がん性」の根拠が動物実験により証明されている恐ろしいリスクのある成分です。
ですがモグニャンは、添加物・保存料など酸化防止剤がまったく入っていないという理由から、添加物の入っているフードに比べると酸化される可能性が高い特徴があるわけです。
モグニャンの正しい保存方法①
酸化というのは、空気にふれるだけで酸化が始まってしまうので、とにかくできるだけ空気にふれないようにして保存してください。
以前のモグニャンの袋は、ジッパーが付いていないので、開封したら保存が大変でしたが、2018年1月ころからジッパー付きになりましたので、少しは安心できます。
モグニャンの正しい保存方法②
酸化というのは、空気だけではなく、湿度や光に触れるだけでダメです。わかりやすく説明すると高温多湿を回避し、光が当たらない場所(廊下など)がおすすめしたいと思います!
キャットフードが光(蛍光灯)の影響だけで酸化することを発表?
日本大学農獣医学部がおこなった実験で、キャットフードが光(蛍光燈)に影響されて酸化の増加率がプラスしてしまった理由になります。
キャットフードの酸化は、冷蔵や暗所保存では「30日」経過しても見られなかったものの 、蛍光燈の下では350~630%,、日光が当たる場所では700~2100%と,きわめて大きな増加率を示した。
引用元:日本大学農獣医学部の市販キャットフードの過酸化脂質について
モグニャンキャットフードの賞味期限のまとめ!
いかがだったでしょうか?
ここではモグニャンキャットフードを愛猫に美味しい状態で味わってもらうために賞味期限や、保存方法についてご紹介してみました。
愛猫が長く生きるためには、ぜひとも健康のためにもこのウェブサイトでご紹介した方法を実践してみることをお薦めします。
わたし自身がいちばんびっくりしたのが、キャットフードが光によって酸化することはまだなんとなくわかるのですが、蛍光灯の光でも酸化してしまうということを知ったときは正直とてもびっくりしましたね。
この事実を知ったからには、すべてのキャットフードは蛍光灯にあたらない場所に移動しましたよ!
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